2.長寿命
従来の10倍以上の長寿命
従来の充電では電池が過熱・過電圧状態になることで、「電池が満杯になった」と認識する方式でしたが、どうしても電池に過負荷をかけてしまうために、500回前後の使用で電池は寿命を迎えていました。また、中身を使いきってから充電しないとだんだんと充電許容量が少なくなってしまう、いわゆる"メモリー効果"という問題もありました。
しかし“I.C&C”は、急速充電でありつつも充電状況を監視しながら充電を行う方式。だから、電池に過負荷をかけることがなく、メモリー効果もありません。その結果、従来電池の約10倍もの寿命が実現したのです。