6.受電効率性
受電効率の高さが、段違い。
従来方式と比べ、充電時の受電効率が非常に高いのがI.C&Cの特徴です。下記比較表をご覧ください。
I.C&C方式 | トランス方式 | 差 | 削減率 | |
充電時間 | 3時間20分 | 9時間30分 | 6時間10分 | |
---|---|---|---|---|
蓄電量 (取り出し電流容量) |
230AH |
238AH |
||
消費電力量 (積算電力計による) |
13.9kWh | 19.6kWh | ||
蓄電電力量 (1Ω抵抗負荷) |
11.0kWh | 11.1kWh | ||
蓄電効率 | 80% | 57% | ||
業務用電気代 | ¥12/kWh | |||
1回の充電電力料金 | ¥167 | ¥235 | ¥68 | |
充電時Co2排出量 | 5.25kg | 7.4kg | 2.15kg | |
年間の充電電力料金 | ¥208,750 | ¥293,750 | ¥85,000 | 29% |
年間の充電時Co2排出量 | 6,563kg | 9,250kg | 2,687kg | 29% |
*1.5トン フォークリフトの稼働を想定
*年間の数値は稼働日数を250日とし、1日5台充電する物として算出しております。
*年間の数値は稼働日数を250日とし、1日5台充電する物として算出しております。